「Webライターで30万円以上稼ぎたい」「未経験でもWebライターで生活できる?」と、Webライターの仕事にチャレンジしたいけれど、本当に稼げるか不安で踏み出せない人も多いでしょう。
わたしは、2020年11月からWebライターの仕事をしています。Webライターとして活動し始めて、3ヶ月で10万円、11ヶ月で45万円を達成した実績があります。
今回は、専門知識や特別なスキルがないわたしが、実際にどのような仕事をして稼げるようになったかを紹介します。
※本記事は一部広告を含みます
まずは仕事を探そう!
Webライターの仕事獲得方法15選
ライター1〜2ヶ月目を振り返る
ライター1ヶ月目の主な収入源は、テストライティングです。3万円ほどだったと記憶しています。なかなかテストに受からず、文字単価0.3円でも請け負っていました。
受けていた分野は、保険・ガーデニング・料理・不動産です。料理やガーデニングは趣味なのですが、保険は全くの専門外。リサーチに時間を取られるのに、報酬は文字単価0.5円でした。
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Webライターの仕事獲得方法15選
ライター3ヶ月目〜6ヶ月目を振り返る
3ヶ月目で、金融・不動産系メディアの文字単価1.5円案件に合格。報酬は10万円を突破しました。
この1.5円の仕事は、ダメ元での応募です。当時のわたしは平均文字単価が0.7円程度。しかも金融・不動産関係の記事の執筆経験がないと応募できないものでした。
たまたま保険・不動産記事の執筆をしていたのが功を奏し、なんとかテストライティングにも合格!めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
そして、このダメ元の応募が、現在わたしの主な収入源です。
ライター4ヶ月目からディレクション業務へ
ダメ元で応募したクライアントから「ディレクション業務をしませんか」と誘われたのは、ライターを始めて4ヶ月目のこと。
実力を認められたのが嬉しくて「チャレンジさせてください」とお願いしました。
同時期に、文字単価1.8円の案件にも合格。ようやくライターの仕事が軌道に乗ってきたと感じた頃です。
ライター6ヶ月目で20万円達成
5ヶ月目は4ヶ月目から引き続き、ディレクションと執筆に忙しい毎日になりました。新しいクライアントさんのトンマナに慣れてきた6ヶ月目は、20万円を達成。
ライターを始めた頃、3年後の目標が20万円だったので、本当に喜んだのを覚えています。
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そんなに世の中甘くないと感じた7〜9ヶ月目
普段、トラブル回避に全力を注ぐタイプなんです。しかし、文字単価1.8円のFBに納得ができず、控えめに抗議しました。それが大きなトラブルになるとは思わず・・・。
そんなわけで、7ヶ月目で1.8円のクライアントさんとは契約解除をしました。今では「相性が悪かったな〜」とだけ思ってます。
相性が悪いと思ったら、ストレスなく仕事するために契約解除できるのも、フリーランスの良いところ。
大きな収入源だったので、痛かったのも事実です。だからこそ、その後は文字単価1.8円以上の案件に絞って応募することにしました。
契約解除の影響があり、7〜8ヶ月目の収入は15万円前後と低めになっています。
9ヶ月目でディレクション業務が固定給に
最初の頃は、ディレクション業務を1記事3,000円で対応していました。稼ぐためには件数をこなす必要があるのですが、ライターさんの質によっては非常に多くの時間がかかります。
交渉したわけではないのですが、クライアント側から単価アップを提示され、20万円の固定給になりました。
さらに、文字単価3円のテストにも合格!祝酒を飲みました(笑)
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10ヶ月目で30万、11ヶ月目で40万円達成
ディレクションは20万円、文字単価3円の案件を執筆して10万円、合計30万円になったのが10ヶ月目。
11ヶ月目はディレクション業務が月給25万円にアップし、文字単価3円の執筆文字数も多くなり15万円ほどになったので、40万円になりました。
ディレクション業務は1日4件、執筆は1日2,500文字程度。無理なくできる範囲で40万円を稼げるようになりました。
ディレクションは、編集するだけでなく、ライターさんとのやりとりやFBも担当しています。執筆は修正対応まで含まれています。
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どんなタイムテーブルで仕事しているの?
「40万円達成しても、忙しすぎるんじゃないの?」と思う人も多いのではないでしょうか。ここでは、わたしの1日の仕事内容を紹介します。
よるがわの1日 | |
---|---|
9:00〜9:30 | 作業準備 |
9:30〜12:00 | 文字単価3.5円の執筆&リサーチ(〜4,000文字) |
12:00〜13:00 | 昼食&休憩 |
13:00〜17:30 | メディア売り上げUP&SEO施作 |
どうでしょうか。無理のないタイムテーブルで動いていると思います。どうしても集中できないタイミングもあるので、やり逃した分は土日に対応していますが、ほとんど土日は稼働していません。
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月収40万円を達成するのに特別なスキルは不要
Webライターは、PCさえあれば誰でも始められる仕事です。私のようにうつ病で、外の世界で働けない人にもチャンスがあります。
確かに、ライティングスキルやリサーチ力も必要です。さらにクライアントとの円滑なコミュニケーションができないと、私のように契約解除することになります。始める敷居は低いですが、甘くない世界です。
しかし、素敵なクライアントは確かに存在します。相性のよいクライアントと良好な関係を築ければ、ライターの仕事は軌道に乗り、月収40万円も夢ではありません。
月収40万円といえば、配偶者の収入に頼らなくても生活できる金額です。未来を変えられる可能性すらあります。
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